事業紹介
SERVICE
こころの回復を自宅で
あなたらしく
そらら訪問看護ステーションは、精神疾患を抱える方が、住み慣れた場所で安心して暮らすことを目的としたサービスです。
うつ病・統合失調症・発達障害・不安障害など、こころの不調を抱える方やそのご家族の「日々の困りごと」に寄り添い、自立をサポートしています。
わかってくれる誰かと
安心して繋がっていたい
自分らしさを大切に。
その人にあった生活リズムを作れるようにサポートしたい。
気分の波で生活リズムが乱れがちな方
（うつ病・双極性障害）
毎週誰かが様子を見てくれる「安心のリマインダー」が欲しい
退院直後で通院が不安な方
（統合失調症）
幻聴や不安が強く、自宅に来てほしい
限界を感じている若年層
（発達障害・不安障害）
相談相手や日常生活のコーチが必要
再入院を避けたい高齢者
家族の介護負担を減らしながら、自立を目指したい
気分の波で生活リズムが乱れがちな方
（うつ病・双極性障害）
毎週誰かが様子を見てくれる
「安心のリマインダー」が欲しい
退院直後で通院が不安な方
（統合失調症）
幻聴や不安が強く
自宅に来てほしい
限界を感じている若年層
（発達障害・不安障害）
相談相手や日常生活のコーチが必要
再入院を避けたい高齢者
家族の介護負担を減らしながら
自立を目指したい
提供する5つのサービス
服薬サポート
副作用チェックや服薬の声かけなど、「飲み忘れお知らせ係」として支えます。
症状モニタリング
睡眠・食事・気分の変化を一緒に記録し、「体調日記を一緒につける」感覚で医師と連携。
生活リズムづくり
買い物・家事・外出のペースづくりを支援。「日常を“見える化”してペースメーカーに」
相談・カウンセリング
ストレスや不安に耳を傾けて、「原因や発散方法」を見つけられるようサポートします。
危機時対応
自傷サインなどの異変には24時間オンコール体制で対応。「もしもの時のセーフティーネット」です。
支援の仕組みと
安心ポイント
自立支援医療が使えます
公費制度（自立支援医療）を活用し、自己負担は原則1割。
「依存」ではなく、「自分でできる」を増やすことが目的です。
多職種チームでの連携
| ケアマネジャー | 介護・生活サービスとの調整 |
| 相談支援員 | 計画相談 連携調整 |
| 薬局 | 薬の配達・服薬管理支援 |
| 主治医 | 診療・服薬の指示 |
| 看護師 | 訪問看護の実施・経過報告 |
| 家族・ヘルパー | 日常の見守りや支援 |
ご利用の流れ
STEP01 お問い合わせ・面談
まずはお電話やメールでお気軽にご相談ください。
「こんなことで頼っていいの？」「まだ利用するか決めていないけど…」という段階でもOK。
スタッフがやさしく対応し、ご希望があれば日程を調整して面談を行います（ご自宅や指定場所に伺います）。
STEP 02 契約・自立支援医療の手続き
サービスをご利用いただくには、自立支援医療（精神通院医療）の制度を利用するのが一般的です。
制度の説明から申請書類の作成まで、スタッフが一緒に進めますのでご安心ください。
訪問看護の契約も、ご本人やご家族のペースに合わせて丁寧にご説明します。
STEP 03 アセスメント訪問
実際の生活の様子やお困りごと、目指したい生活のイメージを看護師が丁寧にお伺いします。
ご本人の「こんなふうに暮らせたらいいな」を一緒に整理していく大切な時間です。
STEP 04 看護計画を作成
アセスメントの内容をもとに、週何回・どれくらいの時間訪問するかを一緒に決めます。
例えば「週1回30分ずつ」や「気分の落ちやすい曜日に合わせて」など、個別に調整可能です。
STEP 05 訪問看護スタート
いよいよ訪問看護のスタートです！
担当看護師がご自宅に伺い、体調の確認や服薬チェック、日常生活の支援、相談対応などを行います。
一人でがんばりすぎなくていい環境を、一緒につくっていきましょう。
お問い合わせ
〒590-0967 大阪府堺市堺区南半町西二丁4-3
TEL 072-242-3396